こんばんは、しばゆう(ツイッター)です。
今回ご紹介するのは・・・
とろや

皆さん、「まぐろ専門店」って行ったことありますか?
海鮮料理が人気のお店
海鮮居酒屋
お寿司屋さん
などなど、色んな海鮮系のお店があるかと思うんですが、
「まぐろ専門店」ってあんまり聞かないですよねぇ。
そんでもって、今回はめちゃめちゃ人気の「まぐろ専門店」を発見したんですよっ!
食べてみるとわかるですが、
「まぐろの活かし方(まぐろをより美味しく食べる方法)」を十分に理解されているお店なんですよねぇ〜。
例えば、「まぐろ丼」といっても4種類の食べ方があって、
どれも、めちゃ絶品なんす!
平日にも関わらず多くのお客さんで賑わうほどの人気ぶりで、かなり期待値大ですよ。
それではご紹介していきま〜す。
【とろや】さぁ君も、まぐろパラダイスの扉を開けてみよう♪熊本・南区
今回やって来たのは、熊本市南区富合町。
「にしくまもと病院」のすぐ隣にあります。
「まぐろ専門店」と聞くと、
老舗感たっぷりの少し古びたお店を想像してたんですが、
めちゃおしゃれな外観になってます。

ちなみに、駐車場はお店の前にあり、広々としていて安心ですよ。

内観&メニュー
続いて、店内をご紹介していきま〜す。
お店に入ってみると・・・
えっっ!?
めちゃお客さん多い。
超〜、満員状態です。
オープンと同時刻(11:30)に行ったんですが、すでにこの状態。
しかも、平日でこれです。
めちゃめちゃ人気店なんですねぇ。

ただ、意外と回転は速いので、20分ほどで着席できました。

メニューは基本的に「まぐろ丼」or「まぐろカツ丼」の2種類。
単品で「まぐろ小鉢」や「まぐろカツ(3切〜)」の注文も可能です。
土日の場合は、豪華な「三食丼」を味わうことができますよ♪


そういえば、海鮮丼だと以前ご紹介した「えびす門」なんかは、かなりネタが大きかったんですが、

今回ご紹介する「とろや」のネタもめちゃめちゃBIGサイズとなってますんで覚悟しておいてください。w
まぐろ専門店の本気はこれだ!デカい・新鮮・旨いの三拍子♪
さてさて、お待ちかねの「まぐろ丼 並」(1,500円)がやってきました。
近くで見てもらえるとわかるんですが・・・

めちゃめちゃ
ネタがデカいんですよ。

ドンブリからはみ出しそうなくらい、みっちりつまってます。

そして、まぐろの上には「かつお節」ならぬ「まぐろ節」が大量にトッピングされています。

いや〜、
ネタが大きくて素晴らしいですねぇ。
アゴがはずれるんじゃ?
と心配しそうなくらい、口に入れるのがめちゃ大変。
そして、何より新鮮で
めちゃめちゃ柔らかいんですよぉ。

漬けまぐろになってまして、ほんのりと優しい味わいですねぇ。
こりゃ、お箸が止まりませんね〜っ。

まぐろの繊維も気にならず、ス〜ッっと噛める点もイイねぇ。

もちろん、ご飯との相性はバッチリ♪

続いて、こちらの「わさび×かつおダレ」をかけていきま〜す。


いやいや、
これっ、ヤバいですね。
めちゃんこ旨味がプラスされます。

そして、
やっぱり「わさび」ってイイですね〜。
ツンっと鼻に刺さる感じがたまりませんねぇ。
個人的には、そのまま食べるよりも「わさび×かつおダレ」をかけるのがおすすめです。

えーっ、
続きまして〜、玉子の登場で〜す。

もぉ〜、このタイミングで玉子は反則技ですねぇ。w
こんなん旨いヤツ確定じゃないですか〜。

とろーり×まろやかな仕上がりで
めちゃご飯ススム君ですっ!


「シメは玉子か〜」
と思ったそこのあなた。
実は、もう1パターン食べ方が残ってまして・・・
ここにきて、
まさかの「ごま油×塩」

さすが「まぐろ専門店」ですね〜。
まぐろの活かし方を十分理解されています。

ごま油のいい香りがふんわり広がって、これまた絶品!
「ごま油×塩」
こちらも中々あなどれないですね〜。
しかも、並のサイズでも結構ボリューミーでした。

ということでお届けしてまいりました「まぐろ専門店 鮪匠 とろや」。
こりゃ、平日でも超満員状態の意味が納得できますね〜。
ちなみに、「まぐろ丼」が圧倒的人気メニューなのかと思っていたら、意外と「まぐろカツ丼」を注文している方も多かったんですよね〜。
今度は「まぐろカツ丼」にもチャレンジしてみたいところです。
それではまた次回〜♪

営業時間等
店名 | まぐろ専門店 鮪匠 とろや |
営業時間 | 11:30〜14:30(L.O.14:00) 18:30〜21:30(L.O.21:00) |
定休日 | 月曜(祝日の場合、火曜が定休) |
住所 | 熊本市南区富合町古閑959-1 |
電話番号 | 096-288-4246 |